派遣の登録会で落ちる時、断られる時｜登録できない理由と対策を解説

派遣会社への登録拒否派遣で働く時は、『派遣会社へのWEB登録・来社予約』→『来社』→『本登録』をする。そして本登録が終われば『仕事紹介』という流れだったよね？

だけど様々な理由により（後述）、本登録を拒否される場合もあるんだ。

特に『リクルートスタッフィング』や『パソナ』で登録拒否されたという人は多いね。

納得いかない気持ちもあると思うけど、登録拒否された場合は、さっさと諦めて別の派遣会社を利用するのが懸命だよ。

「せっかく登録会に参加したのに時間の無駄だった！」と思う人は、来社不要で本登録できる派遣会社を利用してみるのもおすすめ。

他の派遣会社ならすぐに登録できたという人も多いんだ。

派遣社員の即戦力派遣先企業は、人員欠如で補充の為に派遣を利用しているケースが多いんだ。

だから派遣先企業にとって一番有難いのは、穴の空いた仕事をすぐにでも埋めてくれる労働者。つまり即戦力を期待しているんだ。

軽作業スタッフのような派遣なら、即日でもそれなりのパフォーマンスが発揮できるから、スキルやキャリア関係ないけどね。ほとんどの人が即戦力となりえるから、仕事にもつきやすいんだ。

派遣に年齢制限はあるの？派遣法では全ての人に平等に労働の機会を与える為に、派遣先が年齢を制限して求人を募集するのを禁止しているんだ。

つまり年齢によって仕事に就けないのはありえないし、年齢によって派遣会社が登録拒否するのもありえない。

ただ若い労働者を期待して募集してることが多いから、年齢を重ねていると不利になる。紹介案件がないから、結果的に登録を断ることもあるんだ。

年齢に左右されない派遣会社や派遣先を選ぶ必要があるね。中高年の派遣。年齢が高くてもできる仕事・職種も参考にしてね。