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派遣期間中・派遣先

無期雇用派遣で派遣先から切られたのは自分のせい?切られたときの対処法

無期雇用派遣で働いている中で、「派遣先から切られた」と突然告げられると、不安や焦りを感じる人は少なくありません。
「これって解雇?」「もう収入は止まるの?」「次の仕事はどうなる?」と、頭の中が真っ白になることもあるでしょう。

しかし、無期雇用派遣の場合、派遣先との契約終了はイコール失業や解雇を意味するわけではありません。派遣元との雇用関係は続くため、有期雇用派遣とは扱いが大きく異なります。ただし、仕組みを正しく理解していないと、不利な条件を受け入れてしまったり、知らないうちに損をしてしまうケースもあります。

この記事では、無期雇用派遣で派遣先から切られた場合に実際に何が起こるのか、給与や待機期間の扱い、確認すべきポイント、そしてその後の選択肢までを網羅的に解説します。
不安な状況だからこそ、感情だけで判断せず、冷静に行動するための知識を身につけていきましょう。

目次
  1. 【結論】無期雇用派遣で派遣先から切られた場合でも、すぐに仕事や収入がなくなるわけではない
  2. 無期雇用派遣の仕組みと基本的な特徴
  3. 派遣先から切られる主な理由
  4. 無期雇用派遣で派遣先から切られたときの扱い
  5. 派遣先から切られたときに確認すべきポイント
  6. 無期雇用派遣でよくあるトラブルと注意点
  7. 派遣先から切られた後の選択肢
  8. 無期雇用派遣を続けるべきか判断する基準
  9. まとめ

【結論】無期雇用派遣で派遣先から切られた場合でも、すぐに仕事や収入がなくなるわけではない

無期雇用派遣は派遣先との契約終了=解雇ではない

無期雇用派遣で「派遣先から切られた」と聞くと、多くの人が真っ先に「解雇されたのではないか」と不安になります。しかし、法律上も実務上も、派遣先との契約終了と解雇はまったく別物です。無期雇用派遣では、雇用主は派遣先企業ではなく派遣元企業です。そのため、派遣先が「もう受け入れられない」と判断したとしても、それだけで雇用契約が終了することはありません。派遣先との契約終了は、あくまで就業場所がなくなった状態を指します。

派遣元との雇用関係が継続する点が最大のポイント

無期雇用派遣の最大の特徴は、派遣元と期間の定めのない雇用契約を結んでいる点にあります。派遣先との契約が終了しても、派遣元との雇用関係は原則として継続します。この仕組みにより、次の派遣先が決まるまで「待機」という状態になり、その間も派遣社員としての身分は維持されます。有期雇用派遣のように、派遣先終了と同時に仕事も収入も失う状況とは大きく異なります。

正しい知識があれば不利な対応を避けられる

無期雇用派遣の仕組みを理解していないと、「仕事がないなら辞めてほしい」といった言葉をそのまま受け入れてしまうケースがあります。本来は雇用が継続しているにもかかわらず、自己都合退職として処理されると、失業保険や手当の面で不利になります。制度を正しく知っておくことで、派遣元の説明が妥当かどうかを判断でき、不利益な対応を回避しやすくなります。

無期雇用派遣の仕組みと基本的な特徴

無期雇用派遣とはどんな働き方か

無期雇用派遣とは、派遣会社と無期限の雇用契約を結び、その派遣会社が契約している企業で働く形態です。就業先や業務内容は派遣先ごとに変わりますが、雇用関係自体は継続します。そのため、派遣でありながら正社員に近い安定性を持つ働き方として位置づけられることが多いです。

有期雇用派遣との違い

有期雇用派遣では、派遣契約と雇用契約が連動しており、派遣先との契約が終了すると雇用も同時に終了するのが一般的です。一方、無期雇用派遣では派遣先契約が終了しても雇用は続きます。この違いは、収入の継続性や精神的な安心感に大きく影響します。

派遣元・派遣先・派遣社員の関係性

派遣社員は派遣元と雇用契約を結び、派遣先で業務を行います。給与の支払いや雇用管理は派遣元が行い、業務指示や職場環境の提供は派遣先が担います。この役割分担を理解していないと、トラブル時に誰に責任があるのか分からなくなりやすいため注意が必要です。

契約期間がないことのメリットと注意点

契約期間がないことで、雇用が安定しやすいというメリットがあります。一方で、派遣先を自由に選びにくい、希望しない配属先になる可能性があるなどの注意点もあります。安定性と自由度のバランスを理解したうえで働くことが重要です。

派遣先から切られる主な理由

派遣先の業績悪化や人員整理

派遣先企業の業績が悪化すると、コスト削減の一環として派遣契約が終了することがあります。この場合、派遣社員本人の能力や勤務態度とは無関係であることがほとんどです。

派遣先の契約満了・プロジェクト終了

プロジェクト単位の業務では、契約期間があらかじめ決まっているケースも多く、予定通り終了するだけの場合もあります。突然切られたと感じても、実際には当初の計画通りであることも少なくありません。

勤務態度やスキルミスマッチと判断された場合

業務スキルが派遣先の期待に届かなかったり、職場のルールを守れないと判断された場合、契約終了につながることがあります。ただし、その判断が妥当かどうかは派遣元を通じて確認する必要があります。

派遣先都合と本人都合の違い

派遣先都合の場合、派遣社員に責任はありません。この区別は、退職時の扱いや失業保険の給付条件に影響するため、非常に重要なポイントです。

無期雇用派遣で派遣先から切られたときの扱い

派遣元との雇用契約はどうなるのか

派遣先との契約が終了しても、派遣元との雇用契約は原則として継続します。派遣元は次の就業先を探す義務があり、簡単に解雇することはできません。

待機期間中の給与は支払われるのか

待機期間中の給与や手当の有無は派遣会社ごとに異なりますが、多くの場合、休業手当や基本給の一部が支払われます。支給条件は就業規則を確認することが重要です。

次の派遣先が決まるまでの流れ

派遣元が案件を探し、条件が合えば面談や職場見学を経て配属が決まります。その間、研修を受けるよう指示されることもあります。

待機が長引くケースとその理由

案件数が少ない業種や、希望条件が厳しい場合、待機期間が長引くことがあります。この場合、条件の見直しを求められることもあります。

派遣先から切られたときに確認すべきポイント

派遣元からの説明内容を必ず確認する

契約終了の理由や今後の対応について、口頭だけでなく書面やメールで確認することが重要です。後から言った言わないのトラブルを防げます。

給与・休業手当・待機手当の有無

待機中にどのような手当が支給されるのかを把握しておかないと、生活設計に大きな影響が出ます。

就業規則や雇用契約書のチェック

自分がどのような条件で雇用されているのかを確認することで、派遣元の対応が適切か判断できます。

不利な自己都合扱いにされていないか

派遣先都合にもかかわらず、自己都合退職として処理されると不利になります。扱いには十分注意しましょう。

無期雇用派遣でよくあるトラブルと注意点

待機期間が長いのに仕事を紹介されない

派遣元の営業力不足や案件不足が原因の場合があります。状況確認を怠らないことが重要です。

給与が極端に下がる・支払われない

待機中は給与が下がるケースもありますが、支払われない場合は問題です。就業規則を確認しましょう。

事実上の退職勧奨を受けるケース

直接解雇はできないため、退職を促す形で話を進められることがあります。冷静な対応が必要です。

派遣元との連絡が途絶えるリスク

連絡頻度が減った場合でも、こちらから積極的に連絡を取り続けることが大切です。

派遣先から切られた後の選択肢

派遣元で次の配属先を待つ

安定を優先する場合、在籍を続けて次の配属を待つ選択があります。

派遣元を退職して転職活動をする

状況に不満がある場合は、退職して新しい職場を探すのも一つの方法です。

正社員・別の派遣会社へ転職する

より条件の良い環境を求めて転職する人も多くいます。

失業保険の受給条件と流れ

退職後は、条件を満たせば失業保険を受給できます。手続きの流れを事前に把握しておきましょう。

無期雇用派遣を続けるべきか判断する基準

収入の安定性を重視するか

安定収入を最優先する人にとっては、無期雇用派遣は一定のメリットがあります。

キャリアアップにつながるか

スキルが身についているか、将来に活かせる経験かを考える必要があります。

派遣元のサポート体制は十分か

トラブル時の対応や仕事紹介の質も重要な判断材料です。

将来の働き方と合っているか

長期的なキャリアやライフプランと合致しているかを見極めましょう。

まとめ

無期雇用派遣で派遣先から切られた場合でも、派遣先との契約終了が即解雇や収入喪失につながるわけではありません。無期雇用派遣は派遣元との雇用関係が継続する仕組みであり、派遣先が変わること自体は制度上想定された出来事です。

重要なのは、派遣先都合であるにもかかわらず不利な自己都合扱いにされていないか、待機期間中の給与や手当が適切に支払われるかなど、自分の立場と権利を正しく把握することです。また、待機が長引いたり、事実上の退職勧奨を受けたりするケースもあるため、派遣元の対応やサポート体制を冷静に見極める必要があります。

無期雇用派遣を続けるか、転職を選ぶかは、収入の安定性、キャリア形成、将来の働き方との相性を踏まえて判断することが大切です。制度を正しく理解し、感情に流されず行動することが、派遣先から切られた後に後悔しない選択につながります。

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